防災施設部

防災施設部では、安心・安全な社会資本を未来に残すため「防災のトータルアドバイザー」として、点検、調査・解析、設計、道路防災マネジメントおよび新技術の研究・開発を行っています。

事業分野

■点検

様々な視点から地域特性を踏まえ、アカウンタビリティに配慮した客観的な事業評価や道路施策の検討を行います。

■調査・解析

道路施設の劣化調査・診断、気象・雪氷調査、防災シミュレーションなどを行います。

■設計

トンネル、シェッド・大型カルバート、落石対策、雪崩対策、越波対策など道路施設の設計を行います。

■道路防災マネジメント

道路施設の長寿命化計画、ライフサイクルコストの最適化、メンテナンス頻度の最適化および災害発生時の道路管理システムの構築などを行います。

■新技術の研究・開発

トンネル点検システム(ロードビューワ)、落石対策(ソイルバンパー)、計測管理システム(RMS)、AIインテリジェント打音検査システム、社会資本のライフサイクルコストの最適化等を大学や企業の研究機関と共同で行います。

解析事例:鋼製スノーシェッド

解析事例:鋼製スノーシェッド

実験風景

実験風景

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