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株式会社構研エンジニアリング

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Our Works 仕事を知る

6つの部、それぞれが
プロフェッショナルです。
知識や技術を磨き続けています。

道路部、防災施設部、地質部、橋梁部、河川部、環境保全部は、それぞれの分野で専門的な業務を行っています。
しかし、単独で行うだけではなく、部間の協力も重要です。特に災害時には、各部の専門知識を結集して一体となって対応しています。

道路部

国民の安全や安心を確保することを目的として、多様化するニーズに応えるとともに、地域や交通の特性に合わせた道路の計画・調査・設計を行っています。
また、防災や減災、道路の老朽化対策も重要な仕事のひとつです。

<主な業務>

道路計画
道路の整備方針や計画を策定します。
道路設計
道路の形状や構造、材料などを決めます。
交通マネジメント
道路の利用状況や交通量、交通安全などを分析・評価します。
地域計画
道路と地域の関係や調和を考えます。
大学・研究機関との
共同研究
道路に関する最新の技術や知見を共有・活用します。

人が安心して通れる道を設計する

road

防災施設部

「防災のトータルアドバイザー」として、国道の構造物・盛り土・トンネルを対象とした点検、設計・補修設計、維持管理のサイクルを繰り返し行っています。これにより、安心安全な社会資本を未来の北海道に残すことを目指しています。

<主な業務>

点検
国道の構造物・盛り土・トンネルの状態を定期的に調べます。
調査・解析
点検で発見した問題や原因を詳しく調べたり、数値的に分析します。
設計
国道の構造物・盛り土・トンネルの新設や改良、補修などの計画を立てます。
道路防災マネジメント
国道の構造物・盛り土・トンネルの防災性能やリスクを評価し、優先順位を決めます。
新技術の研究・開発
国道の構造物・盛り土・トンネルの点検・設計・維持管理に関する最新の技術や知見を研究・開発します。

災害を未然に防ぐための点検や設計業務

disaster

橋梁部

コスト縮減、長寿命化、維持管理などの優れた技術を活かして、橋梁の設計を行っています。
また、発注者のパートナーとして、点検から補修、補強、維持管理計画までのトータルメンテナンス技術を提供しています。

<主な業務>

景観設計
橋梁の外観や周辺環境との調和を考えます。
橋梁計画・詳細設計
橋梁の形状や構造、材料などを決めます。
耐震補強
橋梁の地震に対する耐久性や安全性を向上させます。
橋梁点検・調査・
補修設計・維持管理設計
橋梁の状態を定期的に調べ、問題や原因を分析し、修理や改善の計画を立てます。

経験・知識・技術力をフルに生かす

bridge

地質部

地盤情報の重要性に応えるために、設計部門と密接に連携しています。構造物・防災・環境に関わる地質調査・解析・計測・試験・点検・評価などの業務を、最新の技術を駆使して実施しています。

<主な業務>

地質調査・解析
地盤の性質や構造、地下水や地震などの影響を調べ、数値的に分析します。
環境地質調査
地盤の汚染や浸透性、土壌ガスなどの環境問題を調べ、対策を提案します。
点検
造物や斜面の安全性や耐久性を定期的に調べ、問題や原因を分析します。
計測・試験
地盤の変動や応力、振動などを計測し、地盤の強度や変形性などを試験します。
斜面地質調査
斜面の崩壊や滑動の危険性を調べ、安定性や安全性を評価します。
物理検査・検層
地盤の物理的な特性や層構造を調べ、地盤の区分や境界を判定します。

最新の技術で地盤状況を調査

geology

河川部

河川の特徴を活かしながら、自然環境に配慮した河川計画を提案しています。また、砂防や海岸に関する調査や計画や設計も行っています。

<主な業務>

河道計画・内水解析・
事業評価
河川の流れや水位、洪水の影響などを考慮して、河川の整備方針や計画を策定し、その妥当性や費用対効果を評価します。
レベル2地震動対応
耐震性能照査
地震の揺れに耐えられるかどうか、河川構造物の耐震性能を照査します。
河川構造物の計画・設計
堤防や護岸、水門などの河川施設の形状や構造、材料などを決めます。
砂防施設の計画・設計
土砂の流出や崩壊を防ぐために、砂防ダムや床固工などの砂防施設の計画や設計を行います。
CM業務
河川工事の発注や監理、品質管理などのコンストラクションマネジメント業務を行います。
洪水氾濫解析、
ハザードマップ作成
洪水の発生や氾濫の範囲や深さなどを解析し、ハザードマップを作成して、防災や減災のための情報を提供します。
海岸護岸・擁壁、
消波工の計画・設計
海岸の浸食を防ぐために、海岸護岸や擁壁、消波工などの計画や設計を行います。
開発行為に伴う
防災調整池の計画・設計
開発行為による河川の流量や水質の変化に対応するために、防災調整池の計画や設計を行います。

貴重な水資源を守る

river

環境保全部

国道の新規事業や改修作業が自然環境や動植物の生活環境に与える影響を調査し、予測評価し、保全対策を提案しています。自然のバランスを保ちながら、未来にも動物と共存できるような業務を行っています。

<主な業務>

猛禽類調査及び保全計画
猛禽類の生息状況や分布、食性などを調査し、保全のための計画を立てます。
植物調査及び
移植等保全計画
植物の種類や個体数、生育環境などを調査し、移植や増殖などの保全のための計画を立てます。
野生生物の捕獲事業支援
野生生物の生息域や移動経路などを調査し、捕獲や移動などの事業を支援します。
自然保護・再生事業に
おける取組み
自然保護区や自然再生地域などの自然保護・再生事業に関する調査や計画や設計を行います。
大学・研究機関との
共同研究
自然環境や動植物の生活環境に関する最新の技術や知見を共有・活用するために、大学や研究機関との共同研究を行います。

動物と共存していく未来をつくる

environmental
protection

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