深浅測量(ナローマルチビーム)による河道調査

深浅測量(ナローマルチビーム)を用いることで、洗掘調査を行うことが困難な河川(流れが速い、濁度が高い、etc...)で高い効果を得られます。

ソナーシステム+地上レーザスキャナ

深浅測量により水面下にある護床工の状況を確認し、地上レーザスキャナで橋脚~上部工の形状を把握

構造系全体の3Dにより、健全性評価を視覚的に分かりやすく表現

ソナーシステム+地上レーザスキャナ=分析結果

[従来手法]測量調査 深掘れ箇所が確認できない
[本手法]深浅測量(ナローマルチビーム)レーザスキャナ 深掘れ箇所もレーザ計測

➡ 施工時の手戻り回避、構造物の安全度向上

※北海道河川開発(株)の技術導入により実現しました。

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