移動気象観測車

路面の連続的気象特性を把握して安全なみちづくりに活かす

防雪林と防雪柵など、冬道の安全を守るための対策はさまざま行われていますが、実際にどのような効果が出ているかについて定点観測では点での確認しか行うことができませんでした。
点での観測では、実際に走行するドライバーにとって、有効なものとなっているかの確認は難しいのが現状です。実際に走行するドライバーの目線で、どのような気象条件の中、視程がどう変化しているか、周囲の車との関係ではどうかなどを合わせて確認できるのが、移動気象観測車です。

動センター気象観測車

【車種】アウトランダーPHEV
自己発電するので各種災害時にも活躍します。
予防安全技術『e-assist』で地吹雪など悪条件下での走行・測定に有利です。

観測データ

『観測データ』・『画像』・『位置情報』をリンクしてわかりやすく現地状況を確認できます

搭載機器一覧

  1. 風向・風速・気温計
    現地の気象状況を連続的に記録します。
  2. GPS
    車両の正確な位置情報を衛星から取得します。
  3. デジタルビデオカメラ
    現地状況を鮮明に記録します。
  4. 視程計
    投光機から近赤外線を投射し、車両の前を舞う雪などの錯乱光を受光機で受け、車内で電算処理、ドライバーの目の高さの視程を計測します。
  5. HDD・DVD レコーダー
    データ収録用PC に表示される画像を、同時にDVDレコーダーに記録します。走行後、すぐに現場の状況を確認するときに便利です。
  6. 路温計
    路面の温度を非接触で計測します。
  7. データ収録用PC
    計測したデータを一括収録して管理します。
ページトップへ